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シンジーレイ

シンジ&レイの評価・適正、モンスト攻略班の独自評価は?わくわくの実も解説!【エヴァンゲリオン】


私と碇君でお手紙やらメール(という名のレス)を読んで答えていく」 シンジ「へ、へえ、よろしくね綾波」 レイ「ええ」 シンジーレイ レイ「時々ゲストも来るそうだから、大丈夫」 シンジ「そ、そっか。 僕にはこんなの初めから無理だったんだ」 レイ「そうやって嫌なことから逃げてるのね」 シンジ「綾波に何がわかるんだよ!」 レイ「……」 シンジ「あ、ごめん……」 『シンジが新八みたいなポジションだな 』 シンジ「僕はツッコミなんて」 レイ「違うの?」 シンジ「綾波は僕をどんな目で見てたの!?」 レイ「碇司令の子供」 シンジ「あ、そう……うん。 付き合って下さい。 』 シンジ「だって。 綾波ってもてるんだね」 レイ「……」 シンジ「嬉しくないの? 綾波」 レイ「付き合うって、なに?」 シンジ「えっ」 レイ「私はこの人に会ったことがないのに、何故私が好きなの?」 シンジ「え、えっと、可愛いから、じゃないかな」 レイ「私が、可愛い?」 シンジ「う、うん。 しかもこんな笑顔で!」 レイ「現実をみないとダメ」 シンジ「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ……嘘だぁ!」 レイ「これも広告アピール。 ひげ剃りはこちらの……」 シンジーレイ レイ「ラジオはもともと……」 シンジ「いいから! はぁ、なんだよこれ。 もし後で来た時にばれたら恐いよ」 レイ「そうやって他人からの目をいつも気にしているのね」 シンジ「そ、そういうわけじゃないよ。 極秘の決戦兵器を玩具がわりには出来ないわ」 レイ「でもシュミレータによる仮想空間内なら出来る」 シンジ「あのインダクションモードのときみたいなの?」 レイ「そう」 シンジ「今度やってみる?」 レイ「赤木博士が許可したら」 シンジ「リツコさんか。 もういんだ綾波、もう……いいんだ……」 シンジーレイ 随分疲れているわ」 シンジ「父さんは、そういう人だったんだ……もうよくわかったよ。 自分で歩け、だって? そうしてやるよ……うう」 レイ「……碇君」 『綾波ボイスで淡々とエロトークされると 下ネタ挟むのが野暮になるな。 食事会、行けなかったから」...

【エヴァSS】シンジ「ラジオ?」レイ「……パーソナリティ」


2021年3月8日に公開されるエヴァンゲリオンシリーズ新劇場版最終作。 これでいよいよ全てのエヴァが終わる。 ということで、筆者は最初のエヴァから振り返ることにしてみた。 初めてエヴァを見た高校生の頃に比べると、今では多くのことが読み取れるようになっていてびっくり。 今回は旧劇版の考察の続きで第2弾。 シンジーレイ そして、エヴァの世界観や碇シンジというキャラクターは『美少女戦士セーラームーン』の日常と非日常の同居と『機動戦士ガンダム』のロボット戦争の世界観に大きく影響を受けているということを、過去の記事で考察した。 時は流れ、セカンドインパクトの年が未来ではなく過去のものとなった2007年。 新しいエヴァシリーズの第1作が公開された。 その『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』は、基本的には1995年版の第壱話〜第六話を踏襲しているものの、細かい部分は異なっている。 例えば、前島賢はその著書『セカイ系とは何か』の中で、新シリーズを次のように分析している。 「ただ一方で、『新劇場版』には、本来の意味でのセカイ系、つまり「エヴァっぽさ」や「自意識」から逃れようとする意図が感じられるのも事実である。 たとえば原作『エヴァ』では碇シンジの父、碇ゲンドウ、あるいは同居人の桂木美里など、主人公にごく近しい人間以外の大人たちが描かれなかった。 謎の敵、使徒と戦うために作られた街でありながら、そこでどのような人が暮らしているのか、あるいはエヴァを運用するNERVとはどんな組織であったかは、ほとんどわからないままだった。 」 (前島賢『セカイ系とは何か』SBクリエイティブ、2010年、224-225頁) 確かに『序』ではヤシマ作戦立案の会議に多くのネルフ職員が集まり、作戦時に初号機へ電力を集める作業をしている人々が描かれている。 また、シンジが家出をした先は、クラスメイトのケンスケが1人サバゲーをしている原っぱではなく、ネオンが煌びやかな夜の街である。 そこには人々の生活の臭いがあり、無機質とは遠い空間だった。 その意味において、『 まねきねこ 日田

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